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Posted by - 2024.04.24,Wed
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Posted by なば - 2009.05.17,Sun
イラスト仕事一区切り。やたー!
あとでサイト内でも報告しまする。

トップ絵がなかなか更新できんのはごめんなさいです。。
頑張ります。。


さて、話は変わってGWに作ったプラモの話題。

GWにコリコリとプラモを作ってました。
とは言っても忙しかったので前回のシールドライガーみたいなのは無理っすw

今回作ったのはフラップター。
ラピュタに出てくる盗賊が乗ってるアレです。

このフラップター、前々からプラモは出ていたのですが、全面真っ白の残念な出来でした。
それがこの度、バンダイ様からリメイクされまして新しく発売したのです!

バンダイですよ!バンダイ!プラモ本家中の本家です。
これは期待ですよ。

さて、パッケージを見てみましょう。



いいですねー。この質感。
というか、フラップターは銅製だったんすね。
なんかスチームパンク臭がして、素晴らしいです!
これは期待!

というわけで開封!



!?


銅…製…!?

というか、オレ…ンジ…!?

完全に、テカテカ、プラス…チック!?

これは、

ええ、

言いたくないですが、


パッケージ詐欺ではないでしょうか!(絶望先生風に)


プラモ界では素組み(着色なし)でどのようになるか載せるのが常識になりつつあるのに。。

それなのに。

ああ、それなのに。


いえ、これはバンダイからの挑戦状に違いありません。

というわけで。

ダサければ、塗ってやろうや、ホトトキズ。

というわけで、初めてのフルペントです。


で、完成がこちら!


最初にカッパー(銅色、というより金色に近い)とブラックを混ぜたものを全体を塗った後に、
ブラック、ブラウンを混ぜたものを出来るだけ薄めて、それを本体に流すように塗り重ねていきました。
これによって、隙間等に濃い色が溜まり、使い古した油っぽさがでました。

次にツヤ消しスプレーを薄く塗り、金属感が消えない程度にテカテカさを消し、これまた使い古した銅板さを出します。
ビバ!スチームパンク!



シルバーの部分はシルバーですべて塗った後にレッド、ブラウンを混ぜたものでサビを出しました。



中もそれなりに。


プラモを全て塗ったのは初めてだったのですが、意外と良く出来た気がします。

いつもCGで色塗ってるからなのかもしれませんが、デジタル塗りもアナログ塗りも共通点がたくさんあるように思われました。

ただ、デジタルとアナログの大きな違いとしまして、

「うおっ!?塗りミスったー!」

指「ctrl+z(1つ前に戻るコマンド)」

右手で筆を持ち、

左手は空中でありもしないキーを叩いてるってことですかね。。

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Posted by なば - 2009.04.22,Wed


がおー!!

シールドライガー完成です!
ちょっと前から出来てましたが、載せる暇がありませんでした!

質感もなかなかのものになってると思いますが、いかながものでしょう。



正面アップ~。



暗いとこでコクピットとブースターが光ります。
野生のゾイドイメージなので、デカールは張っておりません。



青繋がりでリトバスの西園さんに乗っていただきました。

一か月半、ちょくちょく作ってきたシールドライガーもこれにて完成!

なんか私の中でプラモ熱が再燃しそうですね。

次はラピュタのフラップターとか作りたいですにゃー。

あぁ、だが時間が…時間がない…。

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Posted by なば - 2009.03.24,Tue

体!が!できました!
後ろのブースター部分にも麦球を埋め込んで、頭の麦球と合わせて並列回路を製作し、体の中に埋め込むようにして製作します。
ちなみに電源はインドアプレーン等に使用する超小型のリチウムポリマーを使用します。

さて、ここで幾つが不思議なことが浮かび上がってきました。
この体は腹、腰、尻の三つの部分からなっていまして、それぞれが結構捻り等ができるようになっております。

だというのに、中央、ちょうど私の親指部分についている(元)ミサイル部分を取り付けることによって体の捻りの大部分を阻害してしまいます。
このミサイルは左右に開くことができるのですが、開くとちゃんと捻りがきく…。

おそらくは過度な捻りによる部品破壊の抑止力としての役割を担わせたのだ(ここ以外にもそう思われる部分が多々ある)と思うのですが、それによって捻りが利かなくなるなど本末転倒です。

というわけで、ここで(元)を付けたのは、ミサイル部分を1センチほど削り落しまして、他の体パーツと干渉を完全になくしてやります。これによって、捻りを間接パーツ限界まで行うことが可能になりました。
そして、切り落とした部分は嫌な穴があいたので、それっぽいパーツで埋め合わせを行いました。
違和感ない…ですよね?


さて、ここでもうひとつ問題点が出てきます。
「ミサイルがなくなってしまったじゃないか」という至極当然の疑問です。
これについてなのですが、そもそもこのミサイル、脇腹を左右に広げることによって展開するのですが、
設計上、展開してミサイルを発射すると(実際はしませんが)前足に当たってしまうという致命的な設計ミス(?)があります。
そして、モーター駆動式時代のシールドライガーはそんなことがありませんでした。

この違いなのですが、私はトミー(モーター駆動)とコトブキヤ(今回のプラモ)の決定的違いによるのもだと考えています。
すなわち、トミーは合理的にロボット、玩具を製作しているのに対して、コトブキヤはフィギュアをいかに魅力的に製作するかに重点を置いているからだと思うのです。

というのも、このシールドライガーは初期モーター時代からかなりデティールが変わっています。トミー時代のライガーは体の中にモーターやらギヤやら電池やらを入れなければなかったので、かなりずん胴でふとましい体付きをしていました。それに対してこのライガーは出すところは出して、細くするとこは細くするというかなり「かっこいい」デザインになっているのです。
まぁ、どちらがいいかは人によると思いますが…。

というわけで、ミサイルを発射すると足に当たってしまうのは「かっこいい」設計変更上仕方ないことなのでした。
なので、このコトブキライガーは当然のことながらミサイルを展開しないほうが「かっこいい」のです。
ですので、ここでミサイルを削ってしまってもまったく問題ないのでした。



…って、いつになく熱く語ってしまっている!
工学部のオタクにこうゆうのを語らせたら底がないっすねw
ほかにも間接の稼働範囲を上げるために、プラバンで底上げしたりいろいろしてるのですが、とりあえず時間がないので省略。。

次はいよいよ完成ですよ!

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Posted by なば - 2009.03.12,Thu
さて、暇を見つけてコリコリ作っていきます。

シールドライガー足です。
素組みの状態から、簡単に色をつけた状態です。
さすがはコトブキヤというべきか、本物のスプリングを使ったりと凝っております。
さすがにサスペンションを付けるのは無理があったか…。
でも、足の指が全部独立して動くなど、こだわっております。

もちろんのこと、テカテカのプラスチック感丸出しですね。

さてこれを…

一度だけツヤ消しスプレーをかけた状態です。
なんとなくツヤが消えたのが分かりますかね?

これを何度も繰り返して、
シャドー(影の黒)、ウェザリング(汚し)、スミ入れなんかを加えてやると

こうなります。

おお。
ここまでくるとプラスチック感もかなり消えていますね。
なんだか石のような重量感ある質感になりました。
これを四本の足すべてにやりました。


次に尻尾ですが…

あ、え…
曲がら…ない。
少しだけ角度を付けてあるパーツをいくつか繋げたもの。。
付け根も固定。
何故ここをここをこだわらなかったコトブキヤ!
四足の生き物において尾は口ほどにものを言うというのに!!!

というわけで、

各関節にボールジョイントを二つずつ入れました。
方法としては各関節の細くなっている部分を切りとり、代わりに師範されているボールジョイントを入れ、
中に真鍮棒を入れて強化します。
市販されているボールジョイントは当然のことながら色が違うので、本体と同じ色のつや消しグレーのスプレーで何度か重ね塗りをした後、シャドー等を加えて上の出来上がりです。

これで、ほとんど動かなかった尻尾が先のガトリングを正面に向けられる程度には曲がれるようになりました。

今日はここまで!


余談ですが、上の写真はケータイのカメラで撮っています。
最近、デジカメが欲しくて欲しくてしょーがない。
自称ヘタレ風景イラストレーターなのに、デジカメもないとはこれいかに。

今注目しているのはリコーのR10ですね。最近最新機種が出たので値下がりはしましたが、それでもまだ品薄状態です。とくにブラック。
光学7倍ズームで風景はもちろんのこと、マクロで1cmまで対象に寄れるというは非常に惹かれるものがあります。
焦点も自分で決めることができるようですし、使いこなせればちょっとした一眼レフばりに撮れるのではないでしょうか?

いいにゃー、ほしいにゃー。
買っちゃおうかにゃー。


拍手返事!
> プテラスはマイジャスティス。
私が小学生の時に思ったものです。「プテラスって羽スカスカじゃん!あんなんじゃ飛べねーよ!」と。
まったく、若かったものです。

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Posted by なば - 2009.02.26,Thu
一週間に一度は日記を更新しようと思っていたのに、気がつくとこのざまです。

仕事絵が1つ終わったー。
やたー。
クライアントの許可が取れ次第、今度紹介しますです。

でも、こうやって絵を描くことによってバイトをしなくてすむというのは、
本当にありがたい話です。
私なんぞを雇ってくれる全ての人に感謝です。


さて、カテゴリーを素人フィギュア製作記にしました。
え?ロボット…兵?

はて。

…ゼロからフィギュアを作るのがこんなにマネーのかかることだと思っていませんでしたので、
しばらくお休みです。

代わりに!
そう。
シールドライガーです。
KOTOBUKIYAです。
開けてみて、予想以上のパーツの多さに吹いたw

さて、作ります。

もちろん、普通には作りません。



頭部パーツを一部削って麦球を仕込みます。
麦球というのは豆電球のさらに小さくなったものと考えてください。
LEDも考えたのですが、光の指向性の低さと明るさから麦球にしました。



歯が意外と鋭い!
挟むと痛いです。。
仮組みをした時点で歯の塗りにくさに気がついたもので、顔の表面を作る前に歯に汚しを入れました。
汚しには固質パステルをヤスリで削った粉を使用しました。
しかし、プラモ製作に必要なものが大方揃っている研究室ってのも問題あると思うんだ。



そして顔!
①顔の製作②炭入れ、色塗り③ツヤ消しスプレー④汚し、シャドー
③、④を繰り返し←今ココ

なんかそれっぽくなってきましたよね?
だんだんプラスチックの質感がなくなってきました。

よしよし、かっけーぞ。



先輩に言われる
「お前、悩みとかねーだろ」


そんなことないやい!
拍手返事!
>久々に来たがすばらしいね!つーかコンテスト的なやつはどうなったんだっけ?
なば)うむ?知り合いの方ですかのう。コンテスト>電撃大賞のことかな?間に合ってくれることを願う(プラモつくりながら)。

>自分もドラマは切っちゃいました^^;俺もネコミミ描きたい!
なば)やっぱ、切りますよねー。だって里香可愛くないし。。というか、二次元より可愛いというのが無理あるしw

>ブログの半月に触れようと思って読んでたら、ゾイドが!ブレードライガーが!!…ヘルキャットはお好きですか?
なば)ここであえてヘルキャットをチョイスしてくるところがシブいっすねw子供の時はあんまり好きくなかったんですけど、今見るとなかなか…。そうゆうのってありますよね。モルガとかもそのたぐいですね。目が肥えてきたというか、なんというか。

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